林業という選択

IターンやUターンを考える人にとって、その地で就く職業というのはとても重要用な点だろう。

勿論その地に来てから探して決める人、来る前から色々と仕事先等を調べていている人、その仕事がしたいが為に来る人、様々ある中で林業というのは結構イケてる仕事ではないだろうか?          少し言い回しは古いか・・・?

昨今のアウトドアブーム、山ガール、薪ストーブへの回帰、木質バイオマス、環境問題、鳥獣被害、自然災害等と林業とそれを取り巻く環境について、メディアに取り上げられる頻度も、一昔前に比べると格段に多くなってきている。

しかも林業業界特有の自分の道具へのこだわりは、マニアック的なオタク的な部分で仕事に対する奥深さを深めているように感じる。

目に見える成果と、やり遂げた達成感などはゲーム感覚に近いかもしれない。

それでも汗水垂らして仕事することの爽快感は、アナログ的で帰宅後の晩酌をより一層美味しくさせてくれる。

むしろこの晩酌での一杯を美味しくする為に、もう一汗かこうと単純に思えるのが、分かりやすくてイイね。

飯も美味しいし、夜もよく眠れる。

とにかく、都会でデスクワークや人間関係に疲れた人の転職先にピッタリじゃないかな?

てな具合で、かなりひいき目で書いてしまった^_^;

もう眠ろう。